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自宅できるホワイトニング法「ホーム・ホワイトニング」とは?

ホーム・ホワイトニングはその名が示す通り、デンタルアーティストの指揮の下に家庭で行うホワイトニング法であります。薬剤は過酸化水素を利用して、オフィス・ホワイトニングと比較して、天然で深みがある白色となります。低い濃度の薬剤がしだいに深く染み渡るので、白くできる限界点がオフィス・ホワイトニングを超えるほどのことだって稀じゃありません。さらに、白色だって長い間持続できるのです。

 

ホワイトニングの見どころはずばりホーム・ホワイトニングであると言っても過言じゃないくらい優秀なホワイトニング法なのです。

ホームホワイトニングの手順

@歯型を取る

 

A取った歯型で模型を製作する

 

B患者の歯の色にマッチするように、模型加工を行う

 

患者の歯の印象を考慮して、ホーム・ホワイトニング剤が残らず、必要な部位にしっかりと浸透することを意識して、模型にスペーサー(ホワイトニング剤が貯蓄する空間)を確保するのです。

 

実を言うとホーム・ホワイトニングが成功するか否かは、この模型処理に掛かっております。

 

適正な模型処理ができたら、最低限のホワイトニング剤で見事な効果が発揮されます。ですが、その模型処理がうまくできないと思い描いたような効果が得られませんから、その流れは入念に行われることが求められます。こんなふうに、ホーム・ホワイトニングであってもデンタルアーティストの腕前により効果が影響されます。

 

模型加工の技術は、患者が100人いれば100人に適した技法があって、その技法の会得には相当の経験が必要です。

 

C加工された模型を利用してマウストレーを製作

 

模型加工が終わった模型を使って製作されたマウストレーになります。

 

皮肉なことに製造企業にしたがって製作されたマウストレーだと、ホワイトニング剤が口の中にはみ出し、すごくおいしくない気持ちをしないといけません。このマウストレーは、適度の量のホワイトニング剤をマウストレーの中に注ぎ、口内に取り入れるのみで自然とホワイトニング剤を必要とする部位に移って蓄積するように開発されたものになります。

 

ある歯科医院だと、アメリカのデニックス社製作の「NITEホワイトエクセル」を使っておりますが、この他に「ハイライト」という名の商品も存在します。

 

それらの商品は、厚生労働省から許可をもらっていて、心置きなく使うことができるホーム・ホワイトニング剤なのです。

 

Dマウストレーにホワイトニング剤を注入

 

シリンジに入っているホワイトニング剤を米粒大の分量を参考に、マウストレーのホワイトニングしたいと思う歯の部位に注入していくのです。

 

ホーム・ホワイトニングは、オフィス・ホワイトニングと違って、したいと望むなら、奥歯まですべてホワイトニングできますので、患者さんの好みで、マウストレー内に薬剤を注入していきます。

 

Eマウストレーの装着

 

薬剤を注入したマウストレーをゆっくりと口内に装着して、この状態で2時間のホワイトニングを行います。

 

Fホーム・ホワイトニングの完了

 

2時間経過したら、マウストレーを取り外して、歯の周りについているホワイトニング剤を歯ブラシで落とし、マウストレーもしっかりと洗浄して乾かせます。

 

マウストレーは高温により歪みを生じさせますから、洗浄では絶対に水を使います。

 

それを、家庭で2週間実践します。デンタルアーティストの管理下で、必要あるなら日数を伸ばして、自らの望みの白さに変化するまでホワイトニング治療を行います。

 

Gホーム・ホワイトニング効果のレビュー

 

一定の時間、家庭でホワイトニングを実施してもらった後、効果のレビューを行います。

 

このホーム・ホワイトニングは最近行われているホワイトニング法において特に効果的で、良い技法なんですけれども、家庭でのホワイトニングの方法とか回数が正しく確認できないので、個人での評価がすごく難しいというのが現状です。

 

ある歯科医院だと、経験からすると8〜10シェードくらいのシェードアップを目指して、ホーム・ホワイトニングの指南を行っております。

 

ある患者は、2週間のホーム・ホワイトニングでとても綺麗になったそうです。

 

こういったふうに、ホーム・ホワイトニングというのは、自然の白色を、家族で色調をコントロールしつつ手にできる優れたホワイトニング法なのです。

 

ホワイトニング直後の効果をレビューするなら、とても素晴らしい結果を保証してくれるでしょう。

 

ホーム・ホワイトニングは、今考えうるホワイトニング法の中でダントツに破格で効果も非常に高くて、安全性にまで優れ、長い期間に及ぶ管理も効率的な手段だと感じます。アメリカだと1989年頃より盛んに行われている手法です。

 

しかし、このホーム・ホワイトニング法は日本国内で特に人気がない、浸透し辛いホワイトニング法なことはすごく気の毒なことだと思います。

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